【内容】 ファイル配布コントローラー

【説明】 メインフレームから転送されたファイルを配布するツールです。





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【ソ フ ト名】 FileCtrl ファイル配布コントローラ Ver 0.11
【登 録 名】 FCTL011.LZH
【バイト 数】 81,864 Bytes
【検索 キー】 1:#UTY
【著作権 者】 岡崎 成人(Oz) HQM01235
【対応 機種】 Windows95,98でVB6作成のAPが動作する機種
【動作 確認】 IBM互換機
【必要DLL】 VB6基本ランタイム & MSFlexGrid Control & TabbedDialog Control
【掲 載 日】 2000/04/05
【作成 方法】 LHA にて解凍を行う。 A> LHA E FCTL011
【ソフト種別】 シェアウェア
【サポート場】 http://urbanfactory.jp/ozsof/
【転載 条件】 完全サポートできないため、転載不可です。
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【ソフト紹介】

 汎用コンピュータ(メインフレーム)で作成したデータをパソコンで使用できる
よう、FTP機能でPCネットワーク上のNTサーバー等に送信されたファイルの漢字コ
ード(JIS)をシフトJISに変換して、指定されたフォルダに転送する等の機能を持
ちます。

 単体機能として、JIS→シフトJIS、シフトJIS→JISへのコード変換を実行する機
能もあります。

 但し作成意図として、常にサーバー上で立ち上げておき、特定の時間間隔で送信
されてきたファイルを漢字変換した上で、指定されてたフォルダにファイルを転送
することを想定して作成しています。

 具体的な汎用コンピュータはNECのACOSのみ実績があります。ACOSの漢字コー
ドはEBCDICコードですが、FTPで転送する際にJISコードに変換されます。従ってPC
ネットワーク上のサーバーでは、JISをシフトJISに変換する必要があります。

 また、汎用コンピュータのデータは通常は固定長レコードのデータですからPCで
は扱いにくいものです。汎用コンピュータ側で固定長レコードのデータを、CSVフ
ァイル形式のようなコンマ区切りのデータに変換するプログラムをACOS側に用意し
ています。

 このプログラム(FileCtrl.exe)とACOS側のプログラムは、ある特定企業で使用す
ることを前提として作成しているため、基本的に非公開としています。従って、こ
こでは詳しい説明を省略します。

 FileCtrl.exeのみ、試用するためにオープンにしていますが、一切のサポートは
行いません。起動時に定期的に実行するための環境設定ダイアログが開きますが、
キャンセルすればメインフォームに戻り、単体で実行が可能です。

 LHAで解凍した以下のファイルを任意のフォルダに入れて使ってください。

  ・FileCtrl.exe …… 実行ファイル本体
  ・FileCtrl.txt …… ドキュメント(このファイル)

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【ランタイム】

 VisualBasic6.0で作成しているため、実行にはVB6のランタイムが必要になりま
す。OCXは以下の2種類を使用していますので、基本的なランタイム以外に、それ
らのランタイムが必要です。

・Microsoft FlexGrid Control 6.0 (SP3)
・Microsoft Tabbed Dialog Control 6.0 (SP3)

 ディストリビューションウィザードで調べましたところ、以下のランタイムが
あればいいと思われます。

 知識不足で、下記ファイルが全て必要なのか、一部があればいいのかよくわか
りませんが、とりあえず下記ファイルがあれば大丈夫だと思います。OCXを使用
していますので、以前のVBで作成されたソフトを業務などで使用されている環境
では十分ご注意ください。

名前
サイズ
更新日時
ASYCFILT.DLL
147,728
1999/03/08 12:02
COMCAT.DLL
6,144
1998/06/12 12:24
MSVBVM60.DLL
1,384,448
1999/05/10 00:00
OLEAUT32.DLL
598,288
1999/03/08 00:00
OLEPRO32.DLL
164,112
1999/03/08 12:02
VB6JP.DLL
102,160
1998/07/06 00:00
STDOLE2.TLB
17,920
1999/03/08 12:02
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MSFLXGRD.OCX
244,232
1999/05/07 00:00
FLXGDJP.DLL
35,328
1998/07/06 00:00
TABCTL32.OCX
209,408
1999/05/07 12:02
TABCTJP.DLL
18,944
1998/07/06 00:00

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【履歴】(最新バージョンが手前です)

2000/02/05 Ver0.11
 ・開発ツールをVisualBasic5.0からVisualBasic6.0に変更。
 ・変換後のファイルを監視して、特定のファイルが存在したらそのファイル
  を入力して処理を始めるアプリケーションが現れ、そのアプリケーション
  の処理が変換処理よりも早いために変換出力処理が間に合わず、変換後の
  処理アプリケーションが異常終了してしまう事が判明した。対処として、
  出力ファイルを一時ファイル(~[出力ファイル名].tmp)とし、変換処理
  が終了した時点で正式な出力ファイル名にリネイムするように修正。
 ・[ファイル]メニューの[jis2sjw の終了]を[FileCtrl の終了]に修正。
 ・[ファイル]メニューの[FileCtrl の終了]のショートカットキー「Ctrl+X」
  はWindows標準で「切り取り」のショートカットキーとバッティングする
  ためので廃止した。
 ・[ファイル]メニューの[RCmd の実行]のショートカットキー「Ctrl+C」は
  Windows標準で「コピー」のショートカットキーバッティングするため、
  [Ctrl+M]に変更した。

1998/10/07 Ver0.10
 ・バグを出しにくくするため、Option Explicit で変数宣言を強制するよう
  に修正。
 ・コモンダイアログはCOMDLG32.OCXで行っていたが、Win32APIに変更。
 ・フォルダ参照はフォームを作成して行っていたが、Win32APIに変更。
 ・数値入力テキストは、入力時に数値のみ受け付けるように変更。
 ・各テキストBOXがフォーカスを得たときに反転表示するように変更。
 ・縦スクロールバーと連動するテキストBOXの数値が最大または最小にな
  ったときには、それ以上または以下にならないようにしていたが、最大に
  なったら次は最小に、最小になったら次は最大になるように変更。

1997/07/18 Ver0.09
 ・開発ツールをVisualBasic4.0からVisualBasic5.0に変更して、リリース。

1996/10/12 Ver0.08
 ・転送定義ファイルの転送元ファイルをフルパスで指定しなかった場合は、
  既定値転送元フォルダの中のファイルとして扱うようにしていたつもりだ
  ったが、ファイル名取得のDir$関数にフルパスでなく、そのままのファイ
  名を使っていたため、転送定義対象ファイルとして扱われないことが判明
  したので修正。

1996/08/03 Ver0.07
 ・複数起動ができないように変更。
 ・コード変換中の出力ファイルを他のプロセスが読み込もうとすると、どち
  らのプロセスも応答しなくなるため、ファイルをオープンする時に他のプ
  ロセスからの読み込みと書き込みを禁止するように修正。

1996/07/27 Ver0.06
 ・環境設定ダイアログ表示中は、自動実行されないように制御していたが、
  同じく、手動実行中や、プロセス終了処理中も、自動実行しないように
  変更。また自動実行中は、手動実行できないように変更。

1996/07/23 Ver0.05
 ・フォルダ参照ダイアログボックスを組み込み、フォルダの参照ができるよ
  うにした。但し、UNC名には対応していない。
  参照フォルダ」と「ログ作成フォルダ」に参照ボタンを付けて表示し、選択
  されたフォルダをテキストボックスに入力できるようにした。
 ・「ファイルを開く」コモンダイアログボックスを開く際に「読み取り専用
  チェックボックス」を表示しないつもりが、表示されていたバグを修正。

1996/07/19 Ver0.04
 ・終了時氏名入力ダイアログに名前を入力する際、“Y”と“N”はそれぞ
  れ“はい”と“いいえ”ボタンを押したとみなすようにしていた為、氏名
  の入力中にYやNを入力すると、それぞれのボタンが押された動作をして
  しまうので、ダイアログを表示したときにKeyPreviewプロパティをTrueに
  し、氏名入力時にはFalseにするように修正。
 ・JisConvルーチンで、エラー発生時に出力ファイルを削除して戻る仕様に
  していたが、出力ファイルを他で使用しているとKillステートメントがエ
  ラーを起こし、しかもトラップできないので、エラー発生時のKillステー
  トメントはコメントアウトした。
 ・環境設定で、定義ファイル名を変更してすぐ「編集」ボタンを押しても、
  設定が更新されていないため、変更した定義ファイル名で編集できない。
  定義ファイルを変更した場合は、設定をすぐに更新して、変更したファイ
  ル名を編集できるように、環境設定フォームに「更新」ボタンを付けた。

1996/07/09 Ver0.03
 ・プログラムを常駐させてタイマー実行させる運用をとる場合、プログラム
  が常に起動していることを前提とするが、気が付いたとき起動していない
  場合は誰かが意図的に終了させたものか、未知のエラーによりアボートし
  たのかがわからない。未知のエラーでアボートする場合はログの残しよう
  がないので、意図的に終了させた場合に氏名入力を促し、入力された氏名
  をログを残すようにする。但し、裏技としてダイアログの?マークをダブ
  ルクリックすれば強制終了できる。
 ・従来エラーログと称していたものを、単純にログと称する。関連するプロ
  グラムコードをErrlogからLogに修正。
 ・グリッドで定義ファイルを更新する際に更新ボタンのショートカットとし
  て(A)を有効とした。また、グリッドからデータを更新した際にカレン
  トセルと編集ボックスの内容が食い違うバグを修正。

1996/06/28 Ver0.02
 ・メニューバーの[オプション]−[環境設定]が動作しなかったバグを修正。
 ・コマンド実行部と、INIファイル書き込み部のバグ修正。

1996/05/31 Ver0.01
 (Jis2sjwからの移行、最初の公開バージョン)
 ・Windows95に対応、VisualBasic4.0で作成(INIファイルは継続して使用)
 ・Shift-JISからJISへの変更をサポート。
 ・従来のINIファイル(JIS2SJW.INI)があれば、読み込んで新しい形式に変換
  し、新しい名前のINIファイル(FileCtrl.ini)として保存し、旧INIファイ
  ルは削除する。
 ・従来のエラーログファイル名(J2S_ERR.TXT)が指定されたエラーログ作成
  フォルダに存在すれば、新しい名前(FC_Err.txt)に変更する。
 ・従来の転送定義ファイルが存在していたら、同じフォルダにSj2jis.tblと
  いう名前の定義ファイル(Shift-JIS→JIS変換用)を、見出し行のみ作成す
  る。従来の転送定義ファイルの名前がJIS2SJW.TBLであれば、新しい名前
  (Jis2sj.tbl:W無し)に変更する。
 ・漢字変換処理中のトラップ可能エラー表示を、より細かく指定。
 ・ファイルを参照する際の、初期参照フォルダの指定ができるように変更。
 ・数値入力テキストボックスに小さなスクロールバーを付けて、上下クリッ
  クボタンによる入力ができるように変更。
 ・エラーログ表示機能追加。エラーログファイルの指定がないときはエラー
  をメッセージボックスで表示していたため、処理の継続はできなかったが
  エラーログ表示フォームを利用して、エラーを表示中も処理を継続できる
  ように変更。
 ・エラーログフォルダに変更があれば、エラーログファイルを移動する。
 ・エラーログフォルダが一時設定であった場合、エラーログファイルは一時
  設定フォルダに複写され、プログラム終了時に削除される。
 ・転送先フォルダにファイル保管日数オプションを追加。転送先フォルダに
  作成日から保管日数を超過するファイルがあれば削除する。
 ・グリッドコントロールを使用し、転送定義ファイルを編集可能にする。編
  集を開始する前に、転送定義ファイルが無ければ作成も可能。
 ・コマンドファイル自動実行機能を追加。
 ・コマンド実行用の定義ファイルを作成し、コマンドファイルの記述と定義
  ファイルの文字列が一致する場合、対応するコマンドを実行する。
  たとえばコマンドファイルの、ある行に“全店売上速報”と書いてあれば
  “E:\Common\Ap\Xls\Sokmake.xls”を実行する。
 ・グリッドコントロールを使用し、コマンド定義ファイルを転送定義ファイ
  同様の編集を可能にする。
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今後の予定(実現できない可能性もあります)
 ・変換ルーチンの高速化(バイナリデータとして読み書きする)
 ・各定義ファイルの各レコードを編集した場合、又は対応する自動実行処理
  が実行された場合に更新日付の項目を置き換えるようにする。
 ・自動実行処理を行う際、対応するレコードの処理が1年以上実行されてい
  ない場合は、定義自体が必要無い可能性があるので警告メッセージを出す
  ようにする。

ダウンロード  【 FCTRL011.LZH 】《 81,864 Bytes 》